言葉を付けること
名前を付けるということは分類化しただけのことであって、そのものを理解したことではない。しかし、往々にして名前を付けたことで、安心してしまうことがある、それでは本質はいつまでもわからない -小林秀雄の言葉-
言葉にすることで、ジャンル化して理解したような気持ちになることの危険を警告しています。理解したと自分で思うと、その先を知ろうとしなくなってしまうのですね。最近お会いしたクリエイターの方が冒頭の言葉を引用されたので、思い出しました。
同じ内容のことは以前のエントリにも書きました。団塊ジュニアとかロハスとか、誰かが命名した言葉を安易に使って企画を練るな、ということですね。最近は、WEB2.0とかロングテールとかセカンドライフなんて言葉が散りばめられた企画書は、ちょっと心配になります。
本筋を見ているのか?ベストセラーを読んだ後のハイな気持ちのまま(熟成させずに)勢いで書いた企画書だったり(そういうものの良い点もあるんですけどね)、流行の言葉を散りばめることで、企画の内容が時代の先端を捉えていることをアピールしているだけ、ということもよくあります。
気がつかずに安易にやっちゃうこともあるので、注意、注意。
かなりやばいレベルの多忙な日が続いています。どっかで調整しなくちゃ・・・
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